iOS 6の知られざる機能

iOS 6の知られざる機能

iOS 6は、最新のiOS 7の陰に隠れがちな世代ですが、さまざまな「使える」機能が搭載されています。iOS 7へのアップデートが難しい場合、iOS 6が唯一の選択肢となるでしょう。搭載されている機能は200を超えますが、すべてを確認して試してみるのは無理があります。主な機能については、AppleがiOSリリース時の発表で説明されていますが、あまり知られていないけれど便利で役立つ機能をご紹介します。

ユーザーの中には、iOS 6には目新しい機能がないことにがっかりした人もおられるかもしれませんが、もともと優れた携帯向けオペレーティングシステムがさらに洗練され使い勝手が良くなる機能が追加されています。

iOS 6でまだあまり知られていない、おすすめ機能をいくつかご紹介しますが、iOS 6には、ここに挙げきれないほど、隠れた機能がまだまだあります。

1) 地図で世界中を表示

マップは、iOS6の主な機能です。iPhoneユーザーは、道案内ナビゲーションをサポートしたマップアプリを使用できます。Appleは時間をかけて道案内ナビゲーションの実装にこぎつけました。マップでは、3Dや衛星画像も表示できるようになりました。

マップでは、ズームアウトし続けると地球全体がみられることをご存知でしょうか。地球を操作することもできますが、目的地を表示するにはズームインする必要があります。この表示はGoogle Earthのようですが、大規模な情報データベースはついていません。最初のリリースおよび初期アプリとしてiOSに搭載されて以降、マップは頻繁に更新されてきており、今後も改良が加わるでしょう。

2) パノラマ機能はiPhone 5以外でも使えます

iPhone 4Sと第5世代iPod Touchの両方でパノラマモードがサポートされています。デュアルコアプロセッサ搭載デバイスでは、技術的にはパノラマ撮影が可能ですが、この機能はiPadには搭載されていません。

3) メールへの写真の挿入

メールアプリでは、写真アプリから写真を添付するのではなく、作成画面内に写真が挿入されます。電子メールの本文をタップして、写真や動画をコピー、貼り付け、選択、挿入が可能です。

4) アカウント別の電子メール署名

この機能は、たくさんメールを送信する人にぴったりです。電子メールアカウントごとに異なる署名を付けることができます。個人的なメールと仕事用のメールで異なる署名を付けたいときに便利です。

5) 更新された時計アプリ

iPadには時計アプリがついています。iPadでは世界時計の表示、アラームのセット、ストップウォッチ機能の使用、タイマーの使用が可能です。アラームは曜日や週末だけでなく特定の日に設定可能で、カスタマイズの自由度が増しました。アラームはカレンダーに配置され、より分かりやすくなりました。

6) iTunes Match無効後の音楽の削除

iTunes Matchは、音楽ライブラリのトラックをiTunesストアのトラックと同期することができるサービスです。iTunes Matchで支払いを行ってすでに所有しているトラックは、iTuneから無料でダウンロードできます。複数のデバイスを所有している場合、この同期したトラックは、もう持っているトラックとして入力されます。iOS 6でアーティストや個々のトラックを削除する場合、iTunes Matchを無効にする必要があります。左から右にワイプするだけで、削除ボタンが有効になります。

7) ロック画面からSiriやPassbookにアクセス

ロック画面にパスワードを設定している場合、SiriやPassbookもロックされます。これらを、ロック解除しなくても使えるようにすることができます。設定 > 全般 > パスコードで、iPadのSiri、Passbook、Picture Frameの切り替えを行うことができます。

8) ターゲット広告を非表示にする

iOS 6の隠れた機能で最も便利なものが、「広告トラッキングの制限」です。この機能を使うと、ターゲット広告から逃れることができます。この機能の詳細については、有効にする方法について説明した別の記事をご覧ください。

原文記事:Hidden features in iOS 6

By Lewis Leong

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