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Meme旋風を日本にも巻き起こそう!

Softonic Team

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海外では定番の、インターネット上で人から人へ広がってゆく面白ネタ、“meme(ミーム)”をご存じだろうか?海外では日常的に面白おかしいネタがメッセージングサービス経由で多数行き来している。インターネットスラングとも呼べるかもしれない。

これらネタは、くだらないものが多いが、日常にちょっとしたユーモアを与える。画像+テキストという、コミュニケーションにおいて、最も簡単な形の1つで、一般的に、社会で問題になっている事項から日常的な小さな失敗に至るまで、あらゆることを風刺的に、ネタにします。毎日毎日暗いニュースや事件が多い今日、そうでもしなければやっていけませんよね(苦笑)。

Meme旋風を日本にも巻き起こそう!

へぇ、君モデルなの?どこの事務所?インスタグラム?

さて、読者のあなたも私たちのように、皮肉な人間で、iFunnyやRedditのようなサイトでのmemeの閲覧をして密かに笑っているような人間であるならば、そのうち自分でもこれらネタを作ってみたくなるでしょう。日本ではあまり普及していませんが、これを読んで日本でもちょっとダークなユーモアを広げてみましょう。

ここでは、そんなmemeの作り方を伝授するので、これであなたもミームの達人に…!日本でもmemeの嵐を!

まずは、適したツールを選びましょう

memesをどう作ろうか考える際、どのプログラムを使うか決める必要があります。便利なアプリで溢れかえっている現在、適切な機能を備えたプログラムを見つけましょう。ここで、いくつか紹介します。

1. イメージキャプチャ

テキストや説明なしで、画像だけで十分笑えるものの場合、写真をキャプチャするだけでmemeが出来てしまいます。

2. 画像​​編集

イメージキャプチャが出来たら、今度はそれをトリミングして一緒に並べたり、コラージュを作成したり。そして、言うまでもなく、Photoshopのようなプロフェッショナルなソフトウェアも、その威力を発揮します。

妻がマラソンに出場したそうな。

3. キャプション/いたずら書き

これは、色々な方法で出来ます。アプリケーションによっては、写真の上/下あるいは、画像上にテキストを挿入したり、テキストそのものをmemeとして使用することができます。これは、Snapchatなどの気軽なアプリから、Adobe Illustratorのようなプロフェッショナルな画像編集ソフトに至るまで、様々な方法で出来ます。

4. おまけ

画像を集めたり、編集したり、キャプションをつけたりするだけでも、十分memeとして大きな一歩と言えますが、更に上を行くなら、GIFを作成してみましょう。そして、これにテキストを追加したり、あるいは、Instagramのツールでふざけた動画を撮ったり、ネタマンガを描いたりして、さらに上級なmemeを目指してみてください。ネット上に溢れている面白いmemeを見ながら、他の人がどのようなことをしているか、見よう見まねで色々と試してみてください。

最後に、meme作成に特化したプログラムも存在するのです。名前からも見られるよう。オススメするMematicは、キャプションと画像編集両方の機能をそなえているので、一番手っ取り早くmemeが作れるものです。

さて、あなたはどのツールを使いますか?

完成したmemeは、SNSで共有して、皆の反応をみてみましょう!

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