キャンディークラッシュ×モンスターストライク対談、日常的に楽しめるゲームの魅力

キャンディークラッシュ×モンスターストライク対談、日常的に楽しめるゲームの魅力

日本最大のゲーム展示会、「東京ゲームショウ2014」が9月に行われ、株式会社ミクシィの森田仁基社長とKing Japanの枝廣憲代表取締役が対談しました。ミクシィのゲームといえばモンスターストライク、Kingといえばキャンディークラッシュが有名ですが、ビジュアルもゲームのジャンルも異なる2つのゲームに意外と多くの共通点がありました。「最近マンネリしてるけどもう少し楽しめないかな」という人や「そもそもどうやって楽しむの?」という人のギモンに答えるべく、対談の内容を交えてゲームの魅力を紹介します。

向かって左がミクシィの森田社長、右がKing Japanの枝廣代表取締役
ジャンルもプレイスタイルも違う2つのゲーム、実はどちらもシンプル

モンスターストライク(モンスト)は最大4人で楽しむことができるアクションパズルRPG。味方のモンスターを引っ張って飛ばし、敵を倒してゲームを進めます。700以上のモンスターがいるのでガチャ(ここでは特定の複数アイテムをコンプリートしてレアアイテムを手に入れるシステム)やバトルでモンスターを集めるためにユーザー同士が攻略やレアアイテムのゲット方法を情報交換してゲームを通してコミュニケーションをしています。マルチプレイ(最大4人まで)で遊べるので「LINE等を使って友達に紹介していったり、4人でわいわいとface to faceで盛り上がれる」と森田氏は話します。

モンスターをつまんで弾いて敵のモンスターにあてる

一方、キャンディークラッシュは、キャンディークラッシュ(キャンクラ)は同じ色のキャンディーをそろえて消すパズルゲームです。主人公のティフィーちゃんがキャンディー王国を旅する中で出会うハプニングを越えていくというストーリーの中でゲームが進みます。Facebookとつないで「ライフ」をもらえるといったコミュニケーションはあるものの、ガチャやバトルといった要素はありません。全体的にカラフルで男女問わずなじみやすいポップな印象のビジュアルです。

カラフルな同じ色のキャンディーが3つそろうようにスライドする。5つ以上そろえるとスペシャルキャンディーも

どちらかというと、「友達と遊ぶ」「情報共有しながらゲームを進める」印象のモンストと、「一人で黙々と遊びながらレベルアップしていく達成感を楽しむ」という印象のキャンクラは全然違うゲームと認識してる人も多いと思いますが、「どちらもカジュアルゲーム」という点で実は似ている部分があります。
「キャンディークラッシュは同じ色のキャンディーをそろえて消す、モンストは引っ張って放す飛ばすというシンプルさがある。ゲームをしていて、『なんか気持ちいい』とか、多くのキャンディーをつなげて消せるとか苦労してクリアした時の達成感とかが、2つのゲームに共通している。それがユーザーのアクティブ率につながっている」と森田氏は分析します。

「スマホはゲームデバイスでもある」

スマホも年々普及率が高まっている中で、ゲーム機器で遊んだことがない人でもスマホは持っているという人も多く、今までよりもゲームが特別なものじゃなくなってるという理由もあるようです。
「スマホが普及して、これは僕らにとっては“ゲームデバイス”でもあるわけです。今までゲームをしてこなかった人たちが、新しくゲームを始める機会が増えると思います。新しくプレイするゲームとしてカジュアルゲームは一番入りやすいと思うので、カジュアルコンテンツは日本のゲームのスタンダードになる、王道であるといった表現を込めて岡田准一さん、遠藤憲一さん、木村カエラさんなどCMのキャスティングもしましたね」とゲームに慣れていない人でも親しめるように、入り口としてCMがあることを枝廣氏は語りました。
「まさに僕らもLINEのキャラクターを採用したんですけど、女性ユーザー、ライトユーザーにとってゲームはなかなか身近ではないんですけど、LINEキャラクターがおもしろそうにゲームしているので、なんかちょっと興味をもってもらえる。TwitterとかでつぶやいたらLINEキャラクターのコニーちゃんをもらえるという取り組みもしました。新しいユーザーが入ってきてユーザーの裾野が広がっています」

ちなみにCMはこんな感じで展開しています。
キャンディークラッシュのCMは岡田准一さんと遠藤憲一さんのコンビがすっかり定着。

モンスターストライクのCMは”フンコロガシ”が出てきたりと、毎回CMのインパクトが大きい。

普段から楽しめる

従来、家庭にあったファミリー用ゲーム機器と違ってスマホで遊べるゲームは場所の制限があまりありません。また、ゲーム専用のポータブル機とも違ってメール、電話、通信と多目的で使うスマホだからこそゲームもカジュアルに触れられる特徴があります。誰かを待っているほんの少しのスキマ時間、気分転換などにSNSを利用してゲームのステージを進めたり、ゲームのCMを通して友達と会話が生まれたりと、ゲームそのものだけでなくゲームに関連するアイテムを通しても「カジュアルさ」を楽しめるのがモンストやキャンクラなどのカジュアルゲームの魅力です。

●エディター Midori Okuyama


東京ゲームショーで行われたこの対談、時間は短いもののさまざまなお話が出て内容の濃いものでした。普段、自分が遊んでいるゲームがどんなジャンルか意識しないですが、スマホゲームの親しみやすさの裏には目に見えないいろいろな仕掛けがあるんだなと気づかされました。

Twitterアカウント:https://twitter.com/midoridsoftonic

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