今日のランチ、雨上りの虹、ごほうびスイーツなどなど、iPhoneには楽しくてうれしい瞬間を切り取った写真がぎっしり。手軽に写真が取れちゃうから写真がどんどんたまってしまい、iPhoneの容量はいつもいっぱい。いらない写真はこまめに消すようにしていたら…、ときどき、間違って必要な写真を消してしまってショック!ってことも。
そんなときは、「写真」の「アルバム」の中の「自分のフォトストリーム」を見てみて!
あれ、なんだか「カメラロール」と同じ写真がある!?
そうなんです!iPhoneで写真を撮ると、「カメラロール」に保存されるけど、同時に「自分のフォトストリーム」にも自動的に保存されます。保存される期間は30日間だけだから、その点には注意してくださいね。
「自分のフォトストリーム」の写真は、iCloudのサーバー上にもアップロードされて、ネット上に保存されます。なので、「カメラロール」で消してしまった写真で、あとから「必要だった!」と気づいた場合も、30日以内ならフォトストリームに保存されているから安心です!
じゃあそもそも、この「自分のフォトストリーム」って何かというと、1000枚の写真・画像が保存可能な特別なアルバムなんです。1000枚を超えると古いものから上書きされていきます。
フォトストリームをONにして、写真をバックアップしよう!
自分のiPhoneで「写真」をチェックしてみてください。「アルバム」の中に「自分のフォトストリーム」、ありますか?iOS7のiPhoneを使っている人は、設定がOFFになっている可能性があります。
設定をONにするには、まずiPhoneの「設定」→「iCloud」→「写真」の順にタップ。
「写真」→「自分のフォトストリーム」をONにしてね!
さあ、今すぐ自分のiPhoneに「自分のフォトストリーム」があるかを確認して、OFFだったらONにしましょう!必要な写真がバックアップされていなかった、という悲劇が起こらないように!大切な写真は、大切にしましょうね☆☆☆
SoftonicJapanではおやつ大臣。健康診断でコレステロール値が高かったんだけど、大臣としては、おやつはやめられません!プロフィールのイラストは、最近最強にお気に入りのアプリ、Bitstripsで作りました!アバターを作れるアプリの中でもかなり本人に似せて作ることができるので、みなさんも作ってお友達にシェアしてみてください☆
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