自作のスタンプを売買できるLINE Creators Marketがオープン!

ついに本日2014年5月8日「LINE Creators Market」がオープンしました！一般ユーザーが作ったスタンプの販売がスタートしたという事は、つまりあなたの作ったスタンプを売ることも出来ちゃうんです！ユーザー同士が手作りのスタンプを売ったり買ったりできる場、スタンプのフリマみたいで楽しそう。自作のスタンプを販売する、クリエイター登録の仕方はこちら

【オリジナルスタンプを作って販売しよう！】
4月17日に受付開始して以来、クリエイター登録数は3万人を超え、現在審査中のスタンプ作品は5,000セットを超えています。しかも、なんとクリエイターの4割は海外のユーザーらしいので、ユニークなスタンプの登場を期待できそうです。ワクワク。という事で早速、世界中のクリエイターによる個性豊かなスタンプをチェックしてみました！ ユーザーが作ったスタンプをチェック、購入するには「LINE　ウェブストア」（https://store.line.me/）にPC・スマホのブラウザーからアクセスします。 ウェブストアのトップページから「クリエイターズスタンプ」タブを選ぶとたくさんのオリジナルスタンプをチェックできます。「人気」の高いスタンプ群にはうまい棒の姿も。にしてもオリジナル度の高い作品多いです。スタンプはそれぞれ40種類のセットを100円にて購入可能。購入したスタンプはもちろんスマホやコンピュータ上のLINEアプリでトークで使用できます。「あいうえおカルタ」鉄拳にちょっと似たいい味があります。「強敵出現！」はドラクエ風の絵で笑いを誘います。「ざんぎょうがあらわれた！」とか実用性高そう… 「もっと私にかまってよ！」は彼氏を束縛したい女子にはニーズがありそうなスタンプ。女の子の顔がちょっと怖い。「寿司ゆき」はイラストがかなりカワイイ上に食欲を刺激します。ちょっとサンリオっぽい感じです。「いか」この割と適当に書いた感じのイラストでもLINEスタンプになってます！こういうのを見ると「僕でもLINEデビューいけるんじゃん？」という気持ちになってきます。

まとめ

「LINE Creators Market」で公開されたばかりの350セット全部をざっと見て、気に入ったものを紹介させてもらいました。ユーザーが作ったスタンプはレベルが高いけど、日本のイラストっぽいものが殆どで、思ったほど海外色は今のところ高くないなーという印象でした。個人的には海外のクリエイターによる、独特な絵柄のスタンプの登場に期待したいです。また同時に、「自分のスタンプをストアで売りたい！」という気持ちも新たにしました。ゆっくりとスタンプ作りに挑戦していきたいと思います。

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●エディター Christopher Takagi

ソフトニックのライターです。音楽、映画、おもろいものが好き。音楽系、オタク系、B級アプリが好物なアプリのダークサイド担当。アプリを使ったDJミックス、LINEスタンプ同時進行にて制作中。