PC買いかえ 「“生の音”にこだわれるベストな録音PC環境がここに」

PC買いかえ 「“生の音”にこだわれるベストな録音PC環境がここに」


今こそパソコン買いかえのチャンスです。

このコーナーでは、ゲーム好きからクリエイター、学生まで、お手頃価格で自分にあったBTOパソコンをゲストのみなさんと一緒に考えます。

ケース[005] ギタリストShinobuさんの場合

「音楽の醍醐味はフィーリングでお互いに何かを感じ取って、心地よい流れで音楽がうまれる瞬間。ターニングポイントも1つだけではなく、いろいろな出会いの積み重ねのすべてがターニングポイントでした。」と語るShinobuさんは、ジャンルにとらわれず、ロックからゴスペルまで幅広く音楽活動をしています。

Shinobu(シノブ):ギタリスト/コンポーサー

さかのぼること15年。ミュージシャンとして3人組のユニット「Genuine Grace」(ジェニグレ)でCDデビューをしたShinobuさん。CDを2枚リリースし、インディーズでも3000枚ほど売れて、野口五郎さんなど著名な方との仕事をした時期を経て、メンバーの結婚、出産などがあり活動休止をしていて、今年は10年ぶりに再始動の予定。今は新作のアルバム制作中です。

5月23日には、インドでの体験やゴスペルカルチャーのトークディスカッションを交え、いつもと違ったスタイルでアコースティックライブを開催予定。

日程:5月23日(土)

時間:開場:17:00 スタート:17:30

場所:Space8 (代々木上原駅 徒歩1分)

料金:\2,500 フェアトレードドリンク付き。

■「PC」で作る音楽との出会い

「もともとは、ロックやヘビーメタル(ヘビメタ)などに影響を受けて“生の音”にこだわっていましたが、組んでいたバンドメンバーは打ち込み系(演奏情報をシンセサイザーなどに入力しておき、それを再生させて演奏する方法)の曲を得意としていたため、バンドのジャンルもエレクトロニカ系(シンセサイザーなど電子音楽に影響を受けている音楽ジャンル)。
テクノ系の音楽にギターサウンドを入れるといったことをバンドで経験してきました。」
今では、メロディーやフレーズを録音する時に欠かせないのがPCだと言います。
「ギターやキーボードをPCにつないで録音し、簡単な編集作業なら自宅で行っています(宅録)。録音したデータはメールでトラックメーカー(音楽プロデューサー)に送るというのが基本的な流れですね。」

■音楽データも手渡しからメールに

「曲を作ったりデモテープを作る時、アレンジにもPCを使います。もちろん、すべての作業をスタジオでできれば理想的ですが、時間の制約や金銭的な制約がある中で仕事をすることもあって、その時は音楽の細かな作業をPCでやることが多いですね。
あとは、そういったデータのやり取りも昔は直接手渡しとかだったんですよ。でもこれだけITが発展して、そういったデータ移動もメールでできるようになってるし、ライブやイベント告知なんかも含めると、音楽活動の大部分をPCでやっていると言えます。」

Shinobuさん提供:ライブ画像

■大容量にMac Book Proをカスタマイズして使用

「今のPCは5年前に購入したMacBook Pro13インチを使っています。とくに音楽はデータが重いので、HD(ハードドライブ)など容量の大きいものが必要になります。外付けのHDはバックアップ用に使っているのですが、普段から保存したり持ち運びたいことも多いし、毎回外付HDを接続させるのも手間なので、そうなるとカスタムが必要になりますね。

自分の場合は、15~16万円でMacBook Proを購入しましたが、最初の設定では容量が足りないので、HDを1TBとメモリを8GBから16GBに増設しました。あとは、5年も使っているとバッテリーも古くなるのでバッテリーも入れ替えました。
作業ではグラフィックボードも使わないし、そこまでハイスペックじゃなくても使えるんですが、PCで音楽作業をしていて、局所的に『あ、困ったな』という瞬間てあるんです。」

■どうしても解決したいレイテンシ問題

「困った問題の1つがレイテンシといわれる音の遅延の問題。ギターで弾いた音をPCでソフトが処理するのに時間がかかってしまうんです。それで弾いてるはずの音とPCから出てくる音がずれるので、そのずれがたとえ0コンマ数秒という誤差でも何か気持ち悪いなって思っています。」

■PCのファン音とフリーズにも悩まされる

「もう1つの悩みがファンの音。けっこう曲作りが乗ってきて、音入れや編集などの作業を一気にやろうとするとCPUが加熱してファンが回り始めるので、時々ボーカルの録音もするんですが、その時にファンの音が気になります。それにCPUが加熱し過ぎて、ソフトがフリーズする、なんていうこともあり、こまめに保存はしているんですが、作業が中断されるので困ります。」

■音ずれは仕方ないのか、解決できるのか

「音の遅延の問題とかファンの音のことって音楽以外ではあまり関係ない悩みだったりもするので、改善できないのも「仕方ないのかな」って諦めてる部分もあるんですよ。ただ、理想を言えば、ちゃんと音が遅れずに聴こえてほしいし、ファンも静かで録音に差し障りない方がいいですよね。自分が録音する時もそうですが、ボーカリストが吹き込んでくれたものがファンの音と一緒だったという場合も、残念な気持ちになりますから。」

■どこにでもなじむ木目調のPCに感激

今回は、NZシリーズ (Frontier型番:FRNZW618/K)をShinobuさん用にカスタマイズしました。一目みた瞬間に「すごくいい!!」と好反応。

「PCってメカメカしいのが多くて、何となく無機質な感じですよね。でもこのノートPCって木目調で和室とかに置いてもなじみそう。こういう柔らかい雰囲気のPCってなかなか見たことがなくてすごくいいですね。」


■肝心の音の遅延は…

Studio OneというWindowsの音楽編集ソフトでPCの使い勝手をテストしてみることに。複数のトラックサウンドに合わせてギターを鳴らしてみると…。

「あれ?

あれ?音がずれていない!!

オンタイムでちゃんと音が出ます!」

と驚きの様子。

「PCで作業していて、レイテンシがなかったことって実は一度もないんですよね。毎回、ここに悩まされていました。だからこれはかなりうれしいですね。」

■ファンの音も聴こえない?!

「静かで気づかなかったけど、ファンの音も全然気にならないですね。PCもあまり熱くなってないし、いろいろ編集していても固まりそうとか動作が遅くなりがちという不安が全然なく使えました!」

■最後はギターソロ

「普段はオーディオインターフェースとPCをつなげてヘッドフォンで音楽編集の作業をしますが、今日はスピーカーにつなげてやってみました。それでもハウリングもないし、ギターを弾いていても音はずれないし、とっても快適です。
これだけスムーズだと音楽の作業に集中できそうです。MacだとCPUも変えるのが難しいし、その点、カスタムPCでCPUを増やしてあるっていうのがレイテンシの問題を解消してくれてるんだと思います。
音楽仲間でもレイテンシやファンの音で困っている人っていると思うんで、そういう人にも勧めたいですね!」

インタビュー動画はコチラ!

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=7VC9K8KceqY[/youtube]

(後編へ続く)


Shinobuさん、こんなPCはいかがでしょう?

NZシリーズ (Frontier型番:FRNZW618/K)

OS:Microsoft® Windows® 8.1 64bit版 [正規版]

CPU:Intel Core i7-4710MQ (2.50GHz) 1150pin

メモリ:DDR3L-SODIMM PC1600 (8GB×2)

SSD:SSD:Samsung SSD 840 EVO mSATA 250GB SATA3(SATA 6Gb/s対応)、HDD:500GB SATA3/5400rpm

光学ドライブ:DVD±RW/RAM SATA

I/Fカード:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n + Bluetooth

ベアボーン:ノートベアボーン

添付品:アプリケーションディスク Rev.1.2、NZC150 ドライバディスク(Windows8.1)Rev.1.0

保証期間:1年間センドバック保証

どのスペックがどんな働きをしてくれているのかよく分からないという人も安心できるいよう、FRONTIERで今回カスタマイズを担当してくれた小林さんが丁寧に分かりやすく解説してくれます。

カスタマイズを担当したFRONTIER小林さんのこだわりポイント


BTOパソコンメーカーFRONTIER 製造を担当する小林さん
「BTOは自分が欲しいものをそのまま買えるのがいいんです。最低限のスペックで安く抑えることも可能ですし、最新のパーツをいちはやく組み込むのも自由自在。
私たちのこだわりは、どんなカスタマイズに対応できる良質な日本製電源を中心とした機器構成にしている点なんです」というマシン愛がハンパない小林さん。

ギタリストが夢中になれる4つのこだわり

1.第4世代、進化したCPUでマルチタスクをこなす

小林さん:「省エネ効果が高いと言われている第3世代CPUからさらに進化した第4世代CPU「インテル Core i7-4710MQ プロセッサー」を搭載。特にアイドル時の消費電力がおさえられています。4コア8スレッドで動作するので、マルチタスクに威力を発揮します。」

2.デュアルチャネルメモリでレスポンスの速さを実現

小林さん:「メモリは2枚1組として動作するデュアルチャネルメモリに対応しています。8GBメモリを2枚搭載しレスポンスの速さを実現しました。また大容量のため、メモリ使用量の大きなソフトにも余裕で対応できます。」

3.CPUとグラフィックチップを同時に冷却する銅製ヒートパイプとファン

小林さん:「CPUの省電力、低発熱に加え、銅製のヒートパイプとファンにより効率よくCPUとグラフィックチップを同時に冷却します。」

4.周辺機器の接続をスムーズにする多数のポートを搭載

小林さん:「USB3.0ポートを3つ、USB2.0ポートを1つ搭載しているので高速転送に対応した周辺機器の接続にも柔軟に対応できます。」

パーツの詳しい用語を知りたい方はこちら:やさしい用語集

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